花粉症による辛い目の症状

花粉症による辛い目の症状

花粉症の三大症状は、「くしゃみ」「鼻水」「鼻づまり」と言われていますが、花粉の季節になると目にも辛い症状が現れます。花粉症による目の三大症状が「目のかゆみ」「目の充血」「涙」になります。その他の症状としては、喉や皮膚のかゆみや発熱、下痢といった症状があります。

 

〇季節性アレルギー性結膜炎

花粉などのアレルゲン(アレルギー反応を引き起こす原因物質)が、目に付着するとアレルギー性結膜炎を引き起こしますが、花粉の飛散時などの特定の時期に発症するものを季節性アレルギー結膜炎といいます。花粉などのアレルギー物質が目に入ると、それを体内から排除しようという免疫反応が起こり、ヒスタミンという物質が大量に放出されます。

このヒスタミンは、目の知覚神経を刺激して、目に炎症が起こり、充血や痒みといった症状が現れます。

 

〇コンタクトレンズ利用者は注意が必要です

普段からコンタクトレンズを使っている人は、花粉が飛散する時期には注意が必要です。喉や鼻はマスクをすることで花粉の侵入を大幅に防ぐことができますが、目は花粉の侵入を防ぐことが難しく、目に入った花粉はレンズの汚れの原因となります。角膜とコンタクトレンズの間に花粉が侵入すると、花粉を涙で流し出すことができず、アレルギー物質を目の中に長時間滞在させることになります。そのため、コンタクトレンズ利用者は、アレルギー性結膜炎が悪化する恐れがあります。レンズを毎日交換できるワンデータイプのコンタクトレンズであれば、花粉などの汚れもレンズと一緒に捨てることが出いますので、症状の緩和に役立ちます。


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